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人食い岬の秘法の謎

人食い岬の秘法扉

本日ある方の御好意で長年探していた漫画が手に入りました。

題名も、内容も判らず、多分作者は川手浩次さん、
少年週刊誌のめっちゃ昔号に連載されていた模様・・・・
それだけしか判らないのに続きが読みたくて。
正確に言うとそれだけではなく最後の数ページを記憶していました。


たったこれだけなのに
この場に書いた事に何人かの方々からコメントを頂くことができ
ついに今日、

かつて少年マガジン誌に前後編として連載された『人食い岬の秘法』全編を
入手することが出来ました。
以前(恐らく)友人宅で見たのは「事件発生編」という前編だったのです。
今回全編を読むことが出来て、

なぞが解けました。

本当にめぐみさん、hiroさんをはじめコメントを頂いた皆さん。
ありがとうございました。皆さんのおかげで絞り込めて作品が判りました。
この場を借りてお礼申し上げます。

そう、
ごたいそうなことでは無いのですが、

謎が解けたというのは読んでないところが読めて全てが判った。

という意味でなく、

『なぜあの部分だけ記憶していたか』です。

読んでみると、前半は殆んど覚えがありました。
それどころか、
扉の四郎の惨死シーンから主人公による天草四郎の財宝に関する説明まで
きっちり書かれていて、暗号まで冒頭に出てきます。
これで四郎の財宝をめぐる事件モノという事に気が付かない人はいないはず!

にも関わらず、
今書いた事は一切記憶になくただただ前編の最後の方の数ページだけを
覚えているということが、不思議でならなかったのです。

主人公は四郎の秘法に関する文献を探すうち
暗号の書かれたクロスを手に入れた為、天草までやってきます。
そこで、同じ内容を知る天草生まれという少年に偶然出会います。
二人は意見を交換し、秘法の隠し場所の推理を進めていきました。

 
これからが記憶にある数ページです

20080722122911
1


200807221229112
2


20080722123034
3


200807221230342
4


200807221230344
5


この中の、勝手にうったページ番号の3と4ページ目、
これを克明に覚えていました。

なぜか、

秘法を探す主人公、
しかし持っている材料は乏しい見切り発車の旅、
偶然志を共にする青年との出会い、
交わす情報、
進展する推理、
さあ、現場へ!!

そこへ投げ入れられる怪文書、
しかも、
逃げていく姿は同志であるはずの青年に酷似!
さらに、
彼の口からも「さんしゃる2 こんたろす5・・」暗号が漏れ聞こえる

こいつは誰だ!??

と、

かつて私は思ったようです。
それってあの青年でしょ・・・・どうみてもそっくりですよね・・・
でも表情がまるで違うし。
自分よりも謎を解いているかもしれない親父に近づいて
聞き出して、邪魔をしないように追い払うかさもなくば・・・
ってありそうな展開だけど、
そんな単純ではないようなきがして、
天草で生まれて今は違うような事をいってたが、
実は双子の兄弟がいて宝を守ってるとか・・・

そんな事を色々考えてしまうのも、
暗号をくちに、凄い形相で逃げていく青年の顔が焼きついてしまったからでした。
だから・・・四郎の事も最初に書いた暗号とその仮解読の意味も全てを忘れたのに
ただただ、シーンだけを覚えてしまったが為に、

こいつは誰だ?
さんしゃるこんたろすってなんだ?

たったこの二つだけを覚えていたのが、私の謎でした。

そして、その線を、川手浩次さんの画風を覚えていたので
他の作家さんの四郎モノと間違わずに済みました。

あっけない落ちで申し訳ないのですが、
私にとっては かつての自分の考察が謎だったということでした。

もう、

 めちゃめちゃすっきりしました!!!






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