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不便は作法

熱い と書いた方がしっくりくるような暑さですね。

夏至越えをしても、

数年前なら「あれは暦上の事」と、そう話していたような気がします。


でも今はめっちゃしっかり、「その通り!!」って感じですよね。



梅雨の中 雨が無ければ 夏の空

nathubi.jpg


今日は、

よくお尋ね頂くことについてH.P.に追加のページを作ったんですが

眼に触れないこともありそうなのでこちらでもご説明しておこうと思います。

以下転写ですが^^




「修理不能」とは・・・


『メーカーさんから”修理不能”って返却されました。もう直らないんでしょうか?』

この質問は以外に多いです。


答えは、

出来るだけ簡単に、一言で、


直りますよ^^



ってお答えします。まずは安心して頂きたいので。



メーカーの「修理不能」という言葉には部品の保有期限が大きくかかわるようです。

恐らくメーカーのいう修理とは「完璧」だと思います。

つまりは産んだ状態、全ての機能に問題が無い状態。

ですからメーカーから修理不能で返却されたということは、

『全ての機能が完璧に動作する新品時には出来かねます』という事だと思います。

古いカメラの修理を断るのは、なにも怠慢でも儲からないからでもありません。

産んだトコロという立場や機種のポジションや諸々へ配慮等々・・・諸般の事情という事でしょうね。

こまかな説明は個々には出来ないし大儀もありますので便宜上使われるのが、


「修理不能」という言葉だと思われます。


なんで「思われます」なのかというと、殆どの場合は直せるからです。



殆どの機械式カメラはまだ、写真が撮れるような修理は可能です。

ピンポールカメラってご存知ですか?

ご存知ですよね^^

学校で習ってますよね、針穴写真です。

あれって、内側を黒く塗った箱にフィルムをセットして針の先で穴を開けただけでしょ。

写真の原点ですね。フィルムカメラの原点。

考えてみましょう。

近頃のカメラはとっても便利で機能てんこ盛り!

例えば貴方のカメラに10の機能がついているとしましょう!

撮影の時使うのはそのうちの幾つの機能ですか?

全部完全に作動しなければ写真は撮れませんか?

違いますよね。

さっきも書いたようにピンホールカメラでさえバッチリ写真は撮れます!

でもまあ、一枚じゃもったいないからって巻上機構を搭載しましょうか。

いろんな場所で撮りたいから明暗を考慮して絞りやシャッタースピードにも種類を持たせましょう。

レンズさえあればもう、これで殆どの写真は撮れるんです。

ね、

たったこれだけ!

シャッター、

絞り、

巻上

乱暴に言えばこれで充分です。

よ~く考えると、その他は便利機能です。


どこまで直すか、直せるかは、機種、個体差や使われ方などで多少変わってはきます。

記念のオブジェより、少しくらい不便でも使えるカメラの方が絶対いいですよね。

『不便は作法』そう思えばなんとなく、マニアックでいいんじゃないでしょうか^^




おさらいです

メーカーさんが「修理不能」といっても

『直らない』のではなく『うちではもう、直さない』という意味が殆どだと思われます。

もう少し言うと、

『修理不能』は『メーカーではもう、新品状態には戻せない』と線引きした時です!


古いカメラは修理屋を探そう!!!


二輪でも四輪でも、なんでも稼動する為に生まれた機械達には

稼動することによって必然的に起こる磨耗と歪み(変形)そしてギャップの肥大と縮小が

あります。経年変化とは並走(いえ併走かな)する形で現れます。



人を含めて生き物は食べ過ぎたら太ったり、また色んな理由でやせたり背が伸びたり

トシを重ねて腰が曲がったりするでしょ。

基本、同じです。

機械はその全体像が、サイズが変わることが無い代わりにそのストレスは内部の機構に

現れるというだけです。

だから何にでもメンテナンスが不可欠ということです。

人が人間ドックで診てもらうようにある時期がきたらオーバーホールをして

また元気になってもらう・・・同じでしょ。

身体も機械も気にして大切にしてあげれば長く使えますよね。

楽しく使いましょ。

他所のハンディキャップも不便と思えばしんどいです。

これがお作法だと思って使える事に楽しみを見つければいいのかなと

思います。





| 中古考 修理考 | コメント(0)

道具・・・Tool

こうせつではないけど、今日は雨。

かに目くん

お見せする程のモノではなく恥ずかしいのですが・・・

今朝は久々に活躍してくれました^^



古いカメラを直していて一番やばいと思うのは、

ビスや部品が外れないこと、外せないこと。

俗に言うビスの頭が舐めてあったり腐食で影すらなかったり

今回のように喰い付いていたり・・・

同種類の材質のモノ同士をデコボコ♂♀形状で閉め込んだ場合

色んな要因で喰い付いて離れなくなる。

焼きつきともいう。

私が扱うものの中ではアルミがその最たるモノにあたります。

これは一気に締め上げたりする事でよく起きます。

材質が同じだと表面状況が同種の為、

落ち着き、座り、が良い為両者が馴染み易い。

ピタッとフィットしやすいという意味です。

ミクロンの世界観で(適当ですが^^)いうと材質が変われば

アルミと鉄なら双方ピカピカに見えても、実際は自然石とセメント面みたく

表面が異なる為「それ」は起き難いのですが、

同じ材質の場合表面がピタリと仲良く、くっつき易くなります。


アルミなどのオンメン部位を一気に、もしくは最後の一締めをグ!!と

閉めた瞬間に「それ」は起きます。

馴染みがよ過ぎるため瞬間に温度があがり焼きつきを起こしてしまいます。

内燃エンジンのシリンダーが焼きつくのと基本、同じようなものです。


・・なんの話をしていたのか、すっかり忘れるところでした。。。

朝そんな状態になってるカメラを修理していてました。

どうしても外れない、進めない場合の最後の手段というのはあるんですが、

走り過ぎた8マン、ミラクルノバやゴッドボイス、アトムの100万馬力のように

あまりやりたくはないので、あれこれ道具を使います。


この道具・・・中には使えなかったり、使えなかったりする場合が多々あります。

というか古式、由緒あるカメラの中には、カメラメーカーの中には、

そも「規格」などという言葉があったのだろうかと見まがうような事が多々、

多々あります。多々多々たた。。。。。

JIS・・・日本工業規格でしたっけ、ISO,業界企画(お約束)、企業内企画、

シリーズ内企画、機種企画、・・・その場しのぎ。


この最後の企画ではないかと思うようなことが時折あります。

専用工具でないと絶対に既成のものや一般的な形状では

たどり着けない時があります。

やった人も後で作ったのではないか・・・メンテなんて考えずに

取りあえず食いつなぐ(?)為に、出せ!新製品を出してしまえ~

なんて事があったのではないかと、思ってしまいます。


だってギミックにしては悲壮感は合っても楽しさがない。

もちろんトラップでもない・・・くにくの・・・適当さ

しか伺えない時があるのです。


で仕方がないので手持ちの材料で合わせて作ることになります。

本当の専用工具。


すっかり忘れてましたがサイズと場所的に必要になって

たまたま二個あったので握ったもので作ったTOOLです。

あとでちょっとかっこよく仕上げておこうとは思ったことは覚えてますが^^;

でも質実剛健今日は活躍してくれました。

帯に短しなんとやらで正規の工具4種類でも全然動かずちょっとおまじないをして

こいつにお願いしました。(まじないが主ですが仕上げはこいつしか合わないんで)

見てくれは悪いし単純に削っただけなんですが、この力の入る所がこのサイズで

あてがう部分の開度とあともう一点ちょっと捻った細工があります。

まあ人に見せるもの(しっかり見せた・・・)ではないし、いっかぁなんて^^

頑張ってくれています。

例え三年に一度しか使わなくても無くては困る大切な亀山くんです。


だから最後に「また頼むよ」って、ちょっと拭いてあげて収納です。

| 中古考 修理考 | コメント(0)

ある同窓会

窓面積の広さがそのまま店内の明るさに直結した広い空間。

シャンデリアこそ装備されていないものの間接照明や洒落た蛍光灯で飾られた明るい店内。

とある同窓会会場…

そこそこ集まりだした客達はあちこちで小さなグループを作って談笑していた。

「久しぶりだね。元気…なの?あ~あ、擦り傷たくさん作っちゃってどうしたの」

横から声を掛けられた、黒塗りのC2アイレベルがそれに気付いて気さくに笑った。

「おー!フォトAか!お前も元気そうだな。きれいなもんだな、埃一つない!」

そう言ってC2フォトAをあちこち見回した。

「よしてよ世辞はいいから^^ その両肩の擦り傷、結構ひどいよ自慢の色黒が擦り切れてるよ。
うわ、あちこち端っこも擦りまくってるね、大丈夫?」

「全然大丈夫さ!よく働いたぜ、殆ど毎日出ずっぱり!」

黒はガシガシと頭を掻きながら大声で笑った。

「そんなんじゃ無理しすぎてガタガタじゃないの身体」

心配そうにフォトAがおずおずと小声で言う。

急に真顔になった黒は、

「快調かいちょう!めちゃめちゃハードにこき使われるけどさ、これでも仕事が終わるとキチンと拭いてくれるし、休みの日でも一度は下から上までシャッターきってくれる。何より数年に一度は病院で検査してくれるからね」

「え、まじ!僕なんて病院行ったのはモルトが駄目になった時だけだよ」

心なしかフォトAが少しうな垂れたようだ。

「そっか、いいぜぇ検査病棟はさ。疲れてたり怪我したトコなんてチョチョイと直してくれるし」

そういいながら黒はフォトAを眺め回して感心している。

「でも、どう見てもお前の方がすっげ、綺麗で元気そうだよな」

そう言われて、フォトAはちょっと機嫌を直した。

「あんたは元気かもしれないけど、汚すぎるよ。傷だらけじゃん」

「そういうなよ^^ でも傷や凹みは全然だぜ。擦り傷だって、ご主人の仲間は『お、いい感じに使い込んでるなァ』って言ってくれる」

笑いながらフォトミックの頭をみた黒は眉根を寄せた。

「あれ、気が付かなかったけど頭のシボの中、凹んでるんじゃないか?」

「そうなんだ、一度ご主人の肩からストラップが抜けちゃって落っこちたんだ。結構痛かったよ。目立たなくて良かったって」

「確かにそれさえなけりゃ、新品みたいだもんな」

フォトAの肩に腕を回して黒が笑う。

「とんでもないよ。新品なら向こうにいるよ」

と指差す向こうにはCM2やCEに囲まれた賑やかな一画が合った。

二人はそばへ近づくと黒が感嘆の声をあげた。

「家(元箱)付きじゃん!う~わ、包装されてやんの、おまえまだ新品かよ!まじ?」

疲れきった病人のように新品のC2FBは頭を上げた。

「…故意か、見落としか、それとも…とにかく開封されてないだけだよ」

肩で息をしながらゆっくりと、本当に時間をかけてC2FBは話した。

「どうしたの?新品だったら元気いっぱいのはずでしょ?僕らより病人みたいだよ??」

フォトAも心配そうに覗きこむ。

「そりゃそうでしょ。元箱付き新品なんて呼んでくれるけど数十年間独房で微動だにしない生活だよ。脂ぎれなんて簡単なものじゃないよどこもここも凝り固まってて動けないよ」

「え~だってピッカピカだぜ。どう見てもしんぴ…ん、だもんなァ」

不思議そうな黒、

「外気に触れてもなかったら凹みや擦れどころか焼けさえもないけど工場ラインを出てから、巻き上げる事さえ一度もないんだよ。毎日動いてるアンタが一番健康でしょ」

いつの間にか彼らの周りには人が集まってきていた。

へぇ~とか、ほおぉ等と言う声があちこちのナイコン達からもれ聞こえた。

でもすげーよね家付き新品なんて、自分の家も忘れちゃったァ…

そんな言葉にギャラリーはどっと沸いていた。

だいぶ店内の人数も増えて来ている。



ごほ、ごほ!!

その後ろでもの凄い咳が聞こえた…

終わった後もヒューヒューとのどを鳴らしているCAがいた。

方膝を立ててうずくまっていた。辛そうだ。

「大丈夫かよ、死にそうな咳だったぜ」

黒が駆け寄ってCAの横へしゃがみこんだ。

あちこち擦れて地肌が出た身体だが、一番元気が良さそうだ。

「もう…直らねぇらしいんだ」

思いつめたような顔でCAが呟く。

「ほんとかよ、概観きれいじゃねーか」

僅かに唇の端を持ち上げるとCAは静かに言った。

「ほんとはさ、部品を交換すればまだ何とかなりそうらいんだけど」

「何だよ、重修理は怖いのかよ」

その声にCAが笑って頭を上げた。

「じゃあ、やってもらいなよオペ!」

CAは頬笑みながら首を横に振った。

発作が納まると少し元気が出たようだ。

「ドナーが中々見つからないんだってさ。パーツの保有はとっくに切れてるからナイコン病院にもないらしい。
あんた達と違ってオレは電子が入ってるから中々難しいんだ」

「それじゃお前、発作が始まったらやばいんじゃないのか!?」

黒が膝を乗り出す。他人事には思えないらしい。

「中古って、特に電子の中古ってそんなもんだろ。一旦時間が経っちまうと明日倒れるか、5年持つか・・・・ってね」

伏目がちに笑うCAに今度はフォトAが声をかけた。

「大丈夫さ。ほら見てみなよあそこ。CEやCE2達も結構まだ元気でやってるから」

「ああ、そうだな。ありがとう」

同様に電子が入った従兄弟達を見て、ようやくCAにも笑顔が戻ったようだ。



ナイコン工場19**年代の同窓会。

身体がこわばってまともには動けない元箱付きデッドストックのC2FB。

頭に目立たない凹みはあるものの、美品レベルのC2フォトA。

埃こそないくらい磨かれて入るが両肩を始めあちこち擦れや剥離だらけのオンボロC2アイレベルの黒。

きっとその順番で誰かに引き取られていくんだろう。時代を造ったナイコンC一桁たち。

いや、ひょっとしたら黒はきれいな多機能CE、CA達の後になるかもしれない。


ここはナイコン工場19**年代の同窓会。

明るい店内の窓の外には別の張り紙があった。


「 ☆ セール ☆  中古フィルムカメラ価格はお訪ね下さい 」

| 中古考 修理考 | コメント(0)

修理行

今日は少しまじめな話を書きます。

長いかもしれませんが最後まで呼んで頂ければ嬉しいです。

誤解を恐れずかいてみますと・・・



お客様から頂くメールの殆どは、

こういう症状ですがいくらで治りますか?


当然です。

誰でも安い方がいいでしょうし、目安がなければ財布と相談できませんから。

で、あまりアバウトな(日本語で丼)お返事をすると誤解を受ける場合があるので

申し訳ないのですが説明が永くなったりお尋ねしたりすることが多々あります。


昭和を永く渡ってこられた方々には『修理』や『整備』という言葉は普通に転がっていて

身の回りのモノは修理や整備して使うのは当たり前というか、

ごく自然な行為だった訳で疑問符さえ浮かばなかったはずです。

あの、テレビなどでもそうです。

今は家電量販店に押されて、

町の電気屋さんとかラジオ屋さんとかは減ってしまって絶滅の危機を迎えたトコもあるようです。

聞くところによると、このあまり耳にしないと思いますが「ラジオ屋さん」なるものは

確かにラジオを売ってるわけですが、修理しますよという意味の屋号というか看板だったそうです。

テレビが普及してから多くなった「電気屋さん」もそうですが、

持ち込みばかりではなく声をかけて来てもらう(医者で言う往診ですね)ことが多かったそうです。


今のように携帯はおろか、家に電話がないことの方が多かった時代でしょうから

お店へ出かけて『壊れたから来てください』とお願いすると、

そこのおっちゃんがスーパーカブやミゼットに乗ってやって来るんですね^^

三丁目の夕日の世界になってしまいますが、

とにかくモノといえば殆どが機械だった時代から始まる訳ですが。



モノは整備が必要であり時には修理も発生する。

しかしきちんと整備されたモノはいつでも、いつまでも

家族の友として、仕事の相棒として動き続けてくれた訳です。


モノ造り大国の日本では普通にそれが生活の中に生きていました。


電子化が進むまでは。

合理化が進むまでは、かもしれません。

これらの延長線上と考えれば少なくとも間違ってはいないような気がします。

飽食の時代をくぐればモノはモノや物に戻ってしまいます。

友達や相棒ではなくなります。

動かなければいらない。

捨てちゃえ……


日常に「整備」や「修理」の姿を見ないで育った方にはそういう発送が

簡単に沸いてしまうらしいです。


恐るおそる・・・そんな感じの文面のメールを頂いたのはずいぶん前のような気がしますが。

「動かなくなりました。直ると聞いてメールしてみたのですが、本当ですか?」

トイカメラに興味を持ち、35mmコンパクトを買ってみた。

家に帰って触ってみると動かないので、外れかと思って捨てようとしたら

トイカメ友人から修理してもらえば? と言われ

何それ?!!

と思ったそうです。

色んな経緯でうちに辿り着かれたそうなんですが、

修理という言葉が目新しいらしい彼女(女性の学生さんでした)に

今までどうしてたんですかと尋ねると本当に、

捨ててました

という答えに絶句しました…メールによる文面の流れで「捨てようかと思ったけど」と

書かれたのかと思ったら本当に捨てていたし、捨てようと思ったと言われました。


病院と一緒ですよ。

修理…動かないカメラの治療と考えてください。

うちは大きな病院ではありませんが、専門の病院のように眼科とか小児科とかじゃなくて

町医者のようなものですから、とりあえずなんでも診ます。

というような事を書くと何となく納得してもらった事を思い出します。

お返しした後、

そうとう興奮されているのが文面から伝わるようなメールを頂きました。

一番驚かれたのが、買った時より綺麗になってるということのような気がします。女性ですね^^

壊れていたのに動くんですね~動いてますゥ!といった感じの内容でしたっけ。

私のほうがきっと、その数倍はうれしかったです~♪


少し主題がずれてきたかもしれません。

修理、整備、という言葉に不慣れな方はその意味合いもあまり理解されていないような気がします。




「安く落札したんですが壊れてるようです。修理で直せますか?いくらですか?」


「え!もう一台落札できます!」




とか、




「中古で購入しましたが帰宅して触ると動きません。安かったら直そうと思います」

「その値段なら程度のいい中古が買えるじゃないですか」




そんな風なメールのやり取りをさせて頂くことがあります。

で、

必ずお伝えすることは、

Web.上でもショップでも、『整備済み○ヶ月保障付き』とか『○ヶ月間は無償修理対応いたします』

などというタグ付きのモノを購入されていないのなら、

保証のないカメラは運がよければ何年でも動く事もありますが、

触った瞬間壊れることだって有り得ます。

ということです。


販売者の気持ちや行為は別として、中古カメラはモノですから状況が判りません。

程度がいいですと言われて磨きこんであれば、誰でも信用せざるを得ませんよね。

カメラに限らずどんなモノでも修理に持ってこられる方がよく使う言葉、知ってます?


『昨日まで動いてたんだけどねぇ…』

『さっきまで、どうもなかったんよぉ』

たいてい語尾は上がります。


これを回避するものが定期、不定期に限らず『整備』です。



話を戻しますね。

買った、入手したモノが動かないからといって、

また「程度のいい」らしいキレイな「補修無し」のモノを買っても同じ事が起こるかもしれませんよ。

信頼できるショップや人から買う方がいいと思います。

もっとも信頼できそうなショップはタグがついていると思いますけど。

修理とは「保障」だと思っています。

…修理屋には「リスク」とも読めますが^^;


ですから、

中古品の買い物は保障付がベストですよ、

もし付いてなければ修理屋へ出しましょう。

代金はトータルで考えればどちらが得かはお判りになると思いますが。



「程度」とは「綺麗さ」ではなく「長く動く」という風に考えたらどうでしょう?


「探しているモノは高額で手にあまるか、こ汚いジャンクしかない」

そう仰る方、

メール下さい。

こ汚い完動品を作るの得意ですから。

| 中古考 修理考 | コメント(0)

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